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活動報告

【記事一覧】

【第62回日本医学トレーナー協会教育セミナー報告】

2021年03月27日(土) 投稿者:管理者



2020年11月14日、第62回 日本医学トレーナー協会セミナー「膝関節のアライメントを整える筋操作法・その1」が大阪梅田の会場で開催されました。講師は藤田真悟先生と摩季れい子先生。
今回は藤田先生が手技に入る前に膝関節の機能解剖や疾患などについてレクチャーされ、そのポイントを復習しました。続いて摩季先生が膝関節のアライメントを整える前に必要な考察法を解説され、その後、膝関節のアライメントチェック法と膝関節のアライメントを整える筋操作法の実技の一部を公開、実践練習しました。





筋操作法に入る前の膝関節のアライメントチェック法として、1.歩行チェック、2.座位での伸展チェック、3.腹臥位での屈曲チェック、ローテーションチェック、4.背臥位でのつま先の方向チェック、股関節のローテーションチェック、両膝立てでの膝高さチェック、骨盤回旋チェックなどのポイントなどを学び、大腿後面外側の軽擦法、振戦法、骨頭部周辺の軽圧迫法などを学びました。




今回はコロナ禍で、参加人数はいつもよりは少なかったのですが、マスクの着用や手指の消毒、換気などの感染対策をしながら、皆さん熱心に学びました。次回も、高齢化とともに増えている変形性膝関節症に対する運動療法の前に、その効果を上げるために必須の「膝関節のアライメントを調整する筋操作法」その2をテーマに2021年5月15日(土)に開催いたします。膝のアライメントが崩れたままでのリハビリトレーニングは運動効果が期待できにくくなります。前回の復習もしますので、ぜひ、ご参加下さい。

【第61回日本医学トレーナー協会教育セミナー報告】

2020年09月20日(日) 投稿者:管理者



2020年2月22日、第61回 日本医学トレーナー協会セミナー「頚肩腕に対する摩季式マニュピレーション法・その3」が大阪梅田の会場で開催されました。講師は摩季れい子先生。
今回は前回に続き、摩季先生が手技に入る前の考察法を解説し、前回の姿勢チェックの方法と骨盤調整法を復習。その後、新たに胸郭部、特に肩甲骨の周囲筋及び頚肩部の周囲筋のマニュピレーション法を指導され、その手技を学びました。



施術前に頚椎可動チェック、回旋、前後屈、円背チェック。座位での肩甲骨の外転位の確認、骨盤の前弯・後湾の確認。肩峰の位置(左右の高低差)、前方挙上の可動域の確認(骨盤・腰痛の前後弯状態の確認)、腸骨稜を有する第12肋骨の下部筋の緊張、肩甲胸郭の筋緊張の確認などが大切であること。頸椎筋に対する柔流テクニックや下後鋸筋へのアプローチなどを学びました。




今回もその即効性のある素晴らしい手技に参加者全員が驚き、感動しました!
次回は、高齢化とともに増えている変形性膝関節症に対する運動療法の前に、その効果を上げるために必須の「膝関節のアライメントを調整する筋操作法」をテーマに2020年11月14日(土)に開催いたします。膝のアライメントが崩れたままでのリハビリトレーニングは運動効果が期待できにくくなります。ぜひ、ご参加ください!

【第60回日本医学トレーナー協会教育セミナー報告】

2020年01月20日(月) 投稿者:管理者



2019年9月28日、第60回 日本医学トレーナー協会セミナー「足関節および捻挫の摩季式メディカルSTテーピング法」が大阪梅田の会場で開催されました。講師は藤田真悟先生。摩季れい子先生が考案した足関節のメディカルSTテーピング法は、足関節を構成する距骨が踵骨上にあって、脛骨の中心に位置するようにSTテープを施し、足関節の安定性と制御された可動を円滑に起こしやすくすることが目的です。最初に藤田先生が足関節の機能解剖学をレクチャー。その後、STテーピング法を解説されながら実践的に学びました。



足関節のSTテーピング法
1.脛腓靭帯を保護するテープ(内回し)外果の15cm程度上方部の下腿外側部から開始し、下腿前方を通し、下腿内側・後方部を通過させ、開始位置に戻す。
2.リフラン関節では、足底の中心から外側へ通し、足背面へ回し、内側部より足底の開始位置に戻す。
3.下腿内側からスタートしたテープを踵骨内側部を通し、外側方向へ作用させ、
4.外側の下端(外果)を通し、距腿関節前方へ導き、距腿関節内側の位置でセパレートさせる。
5.セパレートした一方のテープを、そのまま足関節後方に導き、そこから足関節外側へ回す。最終位置は足関節から斜め上方、あるいは距腿関節前方へ導く。
6.もう一方は、斜め下に回し、踵骨後方から外側、そして足底部へ回し、
7.内から上方へ引き上げ距腿関節内側に導く。



今回は、捻挫対応のテーピング法についても学びました。
次回は摩季れい子先生による「頚肩腕に対する摩季式マニュピレーション法・その3」をテーマに2020年2月22日(土)に開催いたします。前回までの復習もしますので、ぜひ、ご参加ください!

【第59回日本医学トレーナー協会教育セミナー報告】

2019年08月11日(日) 投稿者:管理者

2019年4月20日、第59回 日本医学トレーナー協会セミナー「頚肩腕に対する摩季式マニュピレーション法・その2」が大阪梅田の会場で開催されました。講師は摩季れい子先生と藤田真悟先生。今回は最初に藤田先生が主に肩関節の機能解剖学と神経ルートをレクチャー。続いて摩季先生が前回に続き、手技に入る前の考察法を解説し、姿勢チェックの方法と座位での骨盤調整法を指導されました。



頚肩腕に障害がある人は円背などの姿勢バランスが悪く、姿勢の土台である骨盤が歪んでいるケースが多く見受けられます。そこで、頚肩腕の部位だけを見るのではなく、姿勢バランス全体をチェックし、調整していくことが大切です。今回は姿勢の後方からと側方からのチェックポイントなどを学びました。



今回は座位での摩季式骨盤調整法を学び、実践。その即効性のある素晴らしい手技に参加者全員が驚き、感動しました! 3回目のセミナーが期待されます。
次回は藤田真悟先生による「足関節および捻挫の摩季式メディカルSTテーピング法」をテーマに2019年9月28日(土)に開催いたします。ぜひ、ご参加ください!

【第58回日本医学トレーナー協会教育セミナー報告】

2019年03月09日(土) 投稿者:管理者

2018年12月1日(土)、第58回 日本医学トレーナー協会セミナー「頚肩腕に対する摩季式マニュピレーション法・その1」が大阪梅田の会場で開催されました。講師は摩季れい子先生と藤田真悟先生。頚椎骨は頭を支える軸としての機能と、脳(意識)と体を繋ぐ神経と血管を有する特殊な椎骨です。頚椎の故障の多くは、交通事故で見られる頚椎骨の損傷や捻挫(鞭打ち症)が知られています。その後遺症として考えられる頚肩腕障害や、パソコンなどの仕事や生活習慣から招きやすい頚肩腕症候群に対する手技療法を学びます。機能特徴から胸郭・頚椎・頭部に働きかける安全で効果の高い新アプローチ法を公開していきます。今回は最初に藤田先生が頚椎の機能解剖学と神経ルートをレクチャー。続いて摩季先生が手技に入る前の考察法を解説し、姿勢バランスのチェック方法とその調整法を学びました。



頚肩腕にトラブルや障害がある人の多くは、円背など姿勢バランスが悪い人が多く、姿勢の土台である骨盤が歪んでいるケースが多く見受けられます。まずは、肩峰、肩甲骨下角の位置などを確認し、左右、前後の姿勢バランス全体をチェックすることが大切です。



円背など姿勢が悪い状態のまま頚肩腕にアプローチする前に、骨盤の歪みなどをはじめ、姿勢バランスを改善することが重要です。そこで、まず骨盤の調整手技を学び、実践しました。また、セミナー後には交流会も行われ、会員相互の親睦を図り、楽しい一時を過ごしました。
次回も摩季先生による「頚肩腕に対する摩季式マニュピレーション法 その2」をテーマに開催いたします。ぜひ、ご参加ください!