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活動報告

【2020年01月の記事】

【第60回日本医学トレーナー協会教育セミナー報告】

2020年01月20日(月) 投稿者:管理者



2019年9月28日、第60回 日本医学トレーナー協会セミナー「足関節および捻挫の摩季式メディカルSTテーピング法」が大阪梅田の会場で開催されました。講師は藤田真悟先生。摩季れい子先生が考案した足関節のメディカルSTテーピング法は、足関節を構成する距骨が踵骨上にあって、脛骨の中心に位置するようにSTテープを施し、足関節の安定性と制御された可動を円滑に起こしやすくすることが目的です。最初に藤田先生が足関節の機能解剖学をレクチャー。その後、STテーピング法を解説されながら実践的に学びました。



足関節のSTテーピング法
1.脛腓靭帯を保護するテープ(内回し)外果の15cm程度上方部の下腿外側部から開始し、下腿前方を通し、下腿内側・後方部を通過させ、開始位置に戻す。
2.リフラン関節では、足底の中心から外側へ通し、足背面へ回し、内側部より足底の開始位置に戻す。
3.下腿内側からスタートしたテープを踵骨内側部を通し、外側方向へ作用させ、
4.外側の下端(外果)を通し、距腿関節前方へ導き、距腿関節内側の位置でセパレートさせる。
5.セパレートした一方のテープを、そのまま足関節後方に導き、そこから足関節外側へ回す。最終位置は足関節から斜め上方、あるいは距腿関節前方へ導く。
6.もう一方は、斜め下に回し、踵骨後方から外側、そして足底部へ回し、
7.内から上方へ引き上げ距腿関節内側に導く。



今回は、捻挫対応のテーピング法についても学びました。
次回は摩季れい子先生による「頚肩腕に対する摩季式マニュピレーション法・その3」をテーマに2020年2月22日(土)に開催いたします。前回までの復習もしますので、ぜひ、ご参加ください!